おばあちゃん「あんたらにも見えたんけぇ」
おばあちゃん「いやいやい゙や゙い゙や゙い゙や゙ぁ」
おばあちゃん「かしこそうな子だよーぉ?」
おばあちゃん「こらススワタリが出たな」
おばあちゃん「ずーっといい子にしてたんだよぉ?ね~ぇ?」
おばあちゃん「んだ」
おばあちゃん「カンタかあ?」
おばあちゃん「カンター!!」
おばあちゃん「ハイ、こんにちわぁ」
おばあちゃん「今自分は田んぼが忙しくってぇ、んでも時々掃除はしといたんダァ」
おばあちゃん「今頃天井裏で引っ越しの相談でもぶってんのかな?」
おばあちゃん「元気だねーえ?」
おばあちゃん「誰が来たんけえ?」カンタ「知らねー」
お母さん「いいねー、メイ」
お母さん「いらっしゃい」
お母さん「みんな来てくれて嬉しいわ」
お母さん「メイ、よく来てくれたわね」
お母さん「相変わらずのくせっ毛ね」
お父さん「おやすみ」
お父さん「こらこら、雨戸が開けられないじゃないか」
お父さん「こりゃまっくろくろすけだな。」
お父さん「そういうのお父さんにも覚えがあるなあw」
お父さん「みんな笑ってみな、おっかないのが逃げちゃうから」
お父さん「わっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは」
お父さん「ハハ、これで十分ですよ」
カンタ「いってー」
カンタ「だから忘れたのー」
カンタ「ちがわい!」
サツキ「男の子嫌い」
サツキ「行くよ」
サツキ・メイ「まっくろくろすけ出ておいでー!」
サツキ・メイ「まっくろくろすけ出ておいで!出ないと目玉をほじくるぞ~!」
サツキ・メイ「わああああああああああああああ!!!!」
サツキ・メイ「リースー!?」
サツキ・メイ(笑い声)